芯をもった人が大事にしている一言
信念をもって生きる女性からいただいた、指針となる言葉
こんにちは、こまちです。
中学時代、すごくかっこいい、バリバリ働く女性の先生がいました。
教えていただいたのは「国語」と「体育」。
黒板の字が達筆すぎて読めなかったのを憶えています。
また、体育のプールが面倒で、「生理」とウソをついて休む女子対策なのか、「プールの見学者は校庭10周」。
本来体調不良で休むのに、全然休めなかったのを覚えています(笑)。
妥協を許さず、厳しくハッキリと伝える、思いやりのある先生でした。
他の先生も背筋が伸びるような、その先生の周りは空気がピシッとしていました。
その先生が、いつも大きな声でハッキリとおっしゃっていた言葉があります。
「女は度胸。」
「人へのプレゼント」は自分にも届く
みなさんにとって、「よく人に言う言葉」って、どんな言葉ですか。
先週、わたしが人に言っていた言葉を思い返すと
それめっちゃいいね!
刺激受けた!
どうなりたいん!?
それってどうしてそう思うの?
時間守ろうよ。
言葉をポジに変えよう。
ありがとう。
気付いたのは、「よく人に言う言葉」は、自分に対して一番言っている言葉ということ。
度胸があって、大事なことをズバッと伝える先生は、自分に対して「女は度胸」と伝えていたからこそ、そう生きていた。
どんな言葉を発するのか、を大切にしていきます。
その為にも、ポジティブな人と過ごす時間を増やし、たくさん読書をして磨いていきます。
ちなみに今朝から読んでいる本は鈴木喬さんの『社長は少しバカがいい』。
実際に経営されてきたご経験が詰まった、背筋が伸びる言葉がたくさんある素敵な本です。
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