「もう無理だ」の人がキラキラ輝く一言
「くじけそうな今日」から立ち上がる言葉
こんにちは、こまちです。
最近、すごく体調を崩していました。
極度の貧血、逆流性胃腸炎、慢性胃炎。
大学病院ではそう診断され、来週は違う科にも行ってきます。
人生2回目の胃カメラを飲み、健康の大切さも体感しました。
最近は、本当にぜんぶが息苦しく、ぐだぐだでした。
彼氏が欲しいと言いながら、身体の関係の相手を何人かつくっていました。
すると昨日、久しぶりに会った人生の先輩に、すぐバレました(笑)。
何にも言っていないのに、いきなり
「好きでもない相手とSEXしてると、自己価値下げるよ」
ちゃんとしなよ。
聞けば、顔に書いてあったそう。
なんでもお見通しです。
昨日先輩と飲んだのも意味があるんだろなと思います。
思えば、小学校から24年幼馴染の男友達にも、一昨日すごく怒られました。
詳しくは言ってないですが、「新宿でナンパされてさー」と話をして、彼のことを少し話したら
俺は、よく知らない人は信用しない。
それってホントのことなの?
なんだかすごく怒っていて、でも自信をもって、素敵な人だよ!と言い切れない自分もいて。
2人の暖かい関わりから、自分の浅はかさに気づきました。
ここが変わるところだなと感じました。
3年後のわたしからの手紙
2019年4月18日のわたしへ。
2019年。
年の始まりはすごくいい感じで、やっと色んな今までのことが結実したのだと、
このまま突き進んでいけそうな気がしていたよね。
1月、2月と積み上げたものが、きれいに3月、4月で無くなり。
体調も壊し、新しい仕事も忙しくなり、本当にキツイ日々だった。
身体の関係もつくって、都合のいい女でいる楽さを選んでた。
女として接してもらえることを喜んで、表面的な関係に逃げていた。
だけどそんな時期も、あなたは折れずにふんばった。
諦めてもおかしくない一日を、絶対に手放さなかった。
どん底だと受け入れ、あそこからまたビジョンを描き、
叶える人生にするのだと決意し、奮起して、努力し続けた。
だから今、2022年の9月のわたしは、最高に豊かで幸せです。
2019年の4月半ばまでは苦しかったけど、その後ものすごく素敵なことが起こっていった。一つ一つ、幸せが積みかさなっていった。
あの時、人生の先輩の一言で変わって、自分をまじで大事にしようと決めて、変わったあなたは。
すごく心から信頼できて、大事な仕事仲間にも紹介したくなる、とっても素敵なパートナーと結ばれた。
深刻に考えがちなところも変えて、毎日感謝とワクワクを大切にして仕事していき、素敵な人とたくさん出会えた。
今わたしは、今月65歳になるおかんと、ビジネスクラスでスペインに来て、カフェでこれを書いています。
本当にありがとう!よくがんばったね。
自分のことを本当に大切にしようと決めて、
幸せをどんどん受け取っていった強さに。
絶対に叶える人生にすると信じ抜いた力と、
「今あるもの」に感謝していった心に。
くそ真面目で、振り切ってまっすぐ進んだ愚直さと、
どんなにぐだぐだでも、わたしのことを大切に想い、
怒ってくれる素敵な人から、とっても応援された愛され力に。
心から、感謝!
一つ一つのあなたが、ぐだぐだした「無理」なわたしも一部となって
今のわたしがいます。
本当にありがとう。大切に生きます。
例えどんな今日だろうと、どんな自分だろうと。
そんな手紙が来る、今日に変えることができる。
わたしは、そう信じます。
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