「もう諦めよう」と思っている人への一言
逆になぜ、続けてこれたのか
こんにちは、こまちです。
人が諦める瞬間は、どんな瞬間なんでしょうか。
私の考えは、その路に対して、「自分はできない」を信じた時。
思えばけっこうたくさんのことを、諦めてきました。
幼稚園からやっていたピアノは、小5で諦めました。
スイミングは、白帽子のマーク1を取って諦めました。
恋愛は、たくさん諦めてきました(笑)。
ただ私は、社会人3年目で、人生の目標ができました。
それから6年経つ今、いまだに実現できていませんが、努力を続けています。
カタチになっていないものを描いて、自分はできると信じて、努力し始める。
それはできるなと思いますが、それを6年も続けられているのはなぜか。
何を信じるか、が今日となる
信じている。どうしようもなく。
「自分はできる」のほうを。
どうせ無理だよと。
人生失敗だと。
色んな人が、アドバイス的に色んな言葉を投げてきました。
言葉以上に、色んな出来事が、試してきました。
その決意を。意思の強さを。
お前は本当に、カタチにできる人なのかを。
今日もそうです。
誰より自分が「まじでだいじょうぶかな」と投げかけています。
だけど、否定よりも、自分と人を信じる力が強いから、明日がある。
どんな路にするか
忍者マンガで、NARUTOという漫画があります。
その一冊に、主人公のNARUTOの響く一言がありました。
「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ。
険しい道の歩き方だ」
楽な道のりを歩くよりも、おもろく濃い人生を楽しむ。
そして最後はカタチにするから、あーおもろいと笑える。
笑えない今日を、大爆笑で突き進む強さを得て、歩いてきたなと思います。
その轍が自分や人の力になって、新たな轍ができる。
誰かの道をなぞる一本道の集団よりも、
十人十色の自分の路を、同じ方角を向いて歩くチームに。
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