311人のこころを動かした一言

わたしが出逢い、こころが動いた大切な言葉をご紹介します。読者の方の人数でブログタイトルも変えていきます!

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「もう諦めよう」と思っている人への一言

逆になぜ、続けてこれたのか

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こんにちは、こまちです。

人が諦める瞬間は、どんな瞬間なんでしょうか。

私の考えは、その路に対して、「自分はできない」を信じた時。

思えばけっこうたくさんのことを、諦めてきました。

幼稚園からやっていたピアノは、小5で諦めました。
スイミングは、白帽子のマーク1を取って諦めました。
恋愛は、たくさん諦めてきました(笑)。

ただ私は、社会人3年目で、人生の目標ができました。
それから6年経つ今、いまだに実現できていませんが、努力を続けています。

カタチになっていないものを描いて、自分はできると信じて、努力し始める。
それはできるなと思いますが、それを6年も続けられているのはなぜか。

何を信じるか、が今日となる

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信じている。どうしようもなく。
「自分はできる」のほうを。

どうせ無理だよと。
人生失敗だと。

色んな人が、アドバイス的に色んな言葉を投げてきました。
言葉以上に、色んな出来事が、試してきました。

その決意を。意思の強さを。
お前は本当に、カタチにできる人なのかを。

今日もそうです。
誰より自分が「まじでだいじょうぶかな」と投げかけています。

だけど、否定よりも、自分と人を信じる力が強いから、明日がある。

どんな路にするか

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忍者マンガで、NARUTOという漫画があります。
その一冊に、主人公のNARUTOの響く一言がありました。

「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ。
険しい道の歩き方だ」


楽な道のりを歩くよりも、おもろく濃い人生を楽しむ。
そして最後はカタチにするから、あーおもろいと笑える。

笑えない今日を、大爆笑で突き進む強さを得て、歩いてきたなと思います。

その轍が自分や人の力になって、新たな轍ができる。

誰かの道をなぞる一本道の集団よりも、
十人十色の自分の路を、同じ方角を向いて歩くチームに。

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