「真面目なわたし」を変えたい人への一言
「くそ真面目」が、なぜ疲れるのか
こんにちは、こまちです。
昨夜、人生の先輩にすごいことを言われました。
わたしは、本当にいつも肩に力が入っています。
「くそまじめ」の頑固者です。
「まじめ」がコンプレックスだったので、「まじめだなぁ」と言われるとキレてました(笑)
だけど、なんだか疲れる時がありました。
そんなわたしに、人生の先輩が一言。
「こまちは真面目じゃないから、真面目になろうとして疲弊してたんだよ」
わたしにとって、とんでもない一言でした。
「こうあるべき」を手放すとき
今まで、たくさんの人から「こまちは真面目だねぇ」と言われてきました。
自分でも、まじめだなぁと思ってきました。
だけど、ほんとうは、まじめじゃない。
思えば、性生活は今でもグダグダだし、決めたダイエットも2日坊主。
朝寝坊はするし、今日はこれくらいでいっかなとさぼることもしばしば。
ピアスはよく片方失くすし、髪乾かすのも適当。
洗濯も面倒だし、よく「こまちは生乾き臭い」と先輩に怒られます。
何より、まじめな自分に、ずっと疲れてました。
親に捨てられないように、いい子でいなきゃ。
それに。シンプルに、いい子でみんなに褒められた方が、嬉しい。
でも、手放していい。
本当に真面目なら、疲れない。
無理するのをやめて、自然体でいい。
「こういう自分が好き」が増える方法
全力なときも、不真面目な時も。あっていい。
「こういう自分、嫌いだな」と思う部分。
「こういう自分、疲れるな」と思う部分。
それは、本来の自分とは違う、「よく見られたい」から来ているのかもしれない。
そう、先輩の一言で感じました。
何より、肩の荷が降りた感じ。
また一つ前進。
手放すと、新しいものが手に入る。
許し、受け入れ、手放し、進む。
どんな「わたし」にも。今から、なれるとしたら。
どんな「わたし」になりますか。
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