空回りするわたしへの一言
「そういう時期もある」の「そういう時期」からの学び
こんにちは、こまちです。
わたしは、ここ数日、恐ろしく空回っております。
良かれでやることのだいたいのことが、かなり周囲に混乱を招いています。
謝りっぱなし。泣けてきます。
ご迷惑をかけた範囲から遠い先輩にも、今日「こまちは空回ってる時、本当にわかりやすく空回るよね」と言われました。
なんだかんだ付き合いが長い、すごく信頼できる人のひとり。
その先輩も空回っているとのこと。
一緒に、乗り越えていきましょね。
「ソフトボールがあんまりしたくない」ソフトボール部
中学に入学した時、ソフトボール部の2年の先輩は、ほぼみんな茶髪でした。
その上の3年生の先輩は、だいたいがピアスでした。
なぜか学校一怖い女子が、ソフト部に集まっていました。
やんちゃな先輩方を怖がり、いくら誘っても同学年の女子は誰もソフト部には入らず、わたしひとりで入部しました。
ちなみに、ひとつ下の代は、そんなわたしひとりなところを見て、またやんちゃ系な後輩が11人集まりました(笑)。
基本、先輩方は、あんまり「ソフトボール」がしたいわけではありませんでした。
練習せずに部室の前に謎の落とし穴を掘ったりしていました。
キャッチボールする相手がおらず、校舎のいたるところの壁とキャッチボールしていました。
当然、校長先生に怒られました(笑)。
部活も3、40分くらいで終わるので、先輩が帰った後は陸上部と延々走りました。
マラソン大会が元々15位くらいから、2位になりました(笑)。
昔から、まっすぐ走ってるようで、バタバタしてたなと思い出しました。
人生にある、たくさんのプレゼント
「ひとり」から、11人の部員が入り、3年間試合ができるチャンスをプレゼントされました。
「ひたすら外周」から、大学体育会でやるまでの根性と、マラソン大会2位を。
「方向性がバラバラな仲間」から、目標を掲げて誰より動くことで、まとめる力を。
「見た目怖い先輩や後輩たち」から、実は情がある、こころの優しさを。
「満足に練習ができない環境」から、本気で思いっきりソフトがしたいという想いを。
人生には、たくさんのプレゼントがある。
たくさん空回って、またひとつ、素敵な笑顔になってやる。
そこからこの人生で学ぶものがあるから、いま起きているんだから。
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最初は「ひとりのこころを動かした一言」で始まったブログですが、「読者の方の数」+「わたし」で、ブログタイトルの数を変えていっています。
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