健康はありがたいのだと痛感した一言
胃を壊した衝撃的な理由
こんにちは、こまちです。
昨年は、とんでもなく体調を崩した1年でした。
極度の貧血が毎月あるのですが、突如、ご飯が食べられなくなりました。
身体が食べ物を受け付けなくなってしまいました。
4月くらいから、なぜかそれが毎月数日だけあるようになったのですが、6月ごろ、それが8日間続きました。
そのうち6日間は、食べたご飯がトータル2食。
全部で8日入院して、出されたご飯を全部食べられたのは退院前日の夜だけでした。
その8日間で体重は7キロ痩せて、点滴のし過ぎで両腕の痛みが取れたのは半月後。
本当にきつかったです。健康って大事だなと痛感しました。
最新医療でわからないこともある
大学病院で基本的な検査、MRI、胃カメラ、脳のCTなど隅々まで調べていただきましたが、なんと「原因不明」。
今の医療でそんなことあるんだと衝撃を受けました。
それがひとまず収まって、会社にも行けるようになって働いていたところ、なんと1ヵ月後にまた同じ症状になりました。
その時、同じように食べたもの全て受け付けなくなって点滴で生きていましたが、今度は病院側も「入院しても原因がわからないのでできることがない」と入院させてもらえず。
それでもまっとうな生活もできず、毎日病院にタクシーで点滴してもらいに通いました。
内科、消化器科、なんとか科、なんとか科と、トータル6つくらいの課を回されて、検査もしたのですが、結果わからず。
最終的な結論は、「うちではわからないので、鎌田にある消化器内科に強い病院を紹介します」。
本当に健康の大切さを体感した出来事でした。
最終的にその時も8日ほどで症状は治まったので、また普段の生活を取り戻しました。
その後、たまたま霊能力がある人と話してた時に言われた一言があります。
「そう言えば、お腹あたりに地縛霊が3体いるよ」
3体て。
多くないですか。
いて1体でしょ(笑)。
ネタの多い人生に感謝。
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かっこつけたくなる人への一言
「かっちょ悪い経験」が人をかっちょよくする
こんにちは、こまちです。
以前も書きましたが、わたしは大学の時に4年間補欠でした。
jinseigaugoku-hitokoto.hatenablog.jp
最近、ソフトボールに打ち込んだ、大学時代のことをふと思い出しました。
当時、わたしは周りに比べると下手でしたが、かなり努力を重ねて、4年生の時には代打で1、2試合に1回は使ってもらっていました。
1度のチャンスで成果を出す必要がある。
ワンテイク、ワンチャンス。
レギュラーが当たり前だったわたしにとっては、そのプレッシャーは、ソフトボール人生18年の中で唯一の経験でした。
当時は嫌でしたが、今思うととってもいい経験になりました。
ダサくても、その「発信」が届く
試合展開や、打順によって、「次、あの人の時に代打がでそう」というのがだいたいわかります。
そうなると、その人の数人前くらいの打順の時から、控え選手は各々フリースペースで素振りを始めます。
監督に見えるところで。
「わたしは準備しています。使ってください」
それでも起用される確率は5割以下で、起用されずにまた声出しやバット拾いに戻ることもしばしば。
それはわたしにとって、とっても「かっちょ悪い」ことでした。
だけど、監督が使おうと思った時に素振りをしてなかったら。
使って欲しいという発信をしてなければ、チャンスは発信している人の元へいく。
大学の全国3位は、そういう世界でした。
かっちょいい大人へ
今、わたしが不器用でも、ダサくても。
「MTGしてください。10分でもいいです」
「成果を出す為にどうしたらいいかわらなくて」
そう発信するのは、どうしようもなく成果が欲しいから。
ダサいなと思います。
だけど、そういう自分の原点は、きっと大学の時のあの日々から来てるなと思います。
選ばれるかどうかなんてわからない。
成果が出る保証なんて、ない。
できることを、やる。
あの手この手なんて、ない。
楽な「秘訣」なんて、ない。
誰もが、成果までに数々の失敗を経験する。
遠回りもする。
必要な経験をする。
「自分だけの苦労」なんてない。
成果をつくる人は、誰もが努力を積み重ねてる。
「かっちょ悪い」と笑われようが。
積み重ねてきた日々だけが真実であり、自分だけの宝もの。
選ばれない日々を、選んだのは、自分。
本当はかっこつけたいのに、チャレンジしてかっちょわるい経験してるのは、自分。
それって、けっこうかっちょいいですよ。
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「なぜかうまくいかない今日」を突破する一言
いつのまにか、鉄アレイ持っていませんか
こんにちは、こまちです。
みなさんは、知らない間に、30キロの鉄アレイを両手に持っていたことってありますか。
もし持っていたら。普通は、気づきますよね。
でもわたしは、気づきませんでした。
1月2月と絶好調だったハズなのに、いつの間にか最近、すごく空回りな日々に突入していました。
原因がわからず、これかなー、あれかなーと自分なりにもがいていましたが、どうにもならず。
もう受け入れようと、MTGのお時間をお願いして、アドバイスを求めました。
10分でもいいので、お願いします。
「こうで、あーで、こうなって。
こうしようとしたのですが、こうなって。
本当はこうなってたいのですが、現状こうなんです。。。」
「こまちはさ、30キロの鉄アレイを両手に持ってるんだよ」
全く予想外のアドバイスをいただき、衝撃で頭がクラクラしました(笑)。
気にするところが違う。
〇〇の言動や行動を気にしすぎ。主導権を握ろうとしても、人は人。
こまちの思い通りと違うからって、右往左往して、そこにエネルギー使い過ぎだよ。
そうやって、知らず知らずのうちに両手に30キロの鉄アレイを持った状態で仕事しても、しんどいだけで、目の前の人に集中して向き合えないよ。
人のこと気にして、加害者意識で人生背負ってたら、どんどん動けなくなるよ。
うまくいかないことばかり見て、気をとられ、引っ張られてる。
自分では全く気づきませんでした。
仕事の現場に何か問題があると考えて、言葉や、コミュニケーションや、決意の強さや、クロージングや。その他色んなことを気にしていましたが。
上手くいかない原因は、全然違うところにありました。
「うまくいかない」を簡単に突破する方法
何かうまくいかない。
モヤモヤする。
その原因を突破する鍵が、自分では見つからないのであれば。
もしかしたら、自分が探しているところと、全然違うところに解決策があるのかもしれません。
すごく信頼できて、成果も創っている人にアドバイスをいただくと、5分で解決することが本当にある。
かっちょわるくても、「原因がわかりません」と素直に言ってみると。
目の前の人を通して、自分で、その解を掴むことができるかもしれません。
「フィードバックを受け入れない人には、本音でフィードバックできない」
よく人生の先輩が言っています。
自分にとって、ものすごくありがたいアドバイスをいただけたのなら。
それはあなたの力でもあります。
感謝して、アドバイスを素直に活かして、どんどん変化していきましょ。
目の前に起こることは、すべて自分を魅力的にする為に起こってくれてるギフト。
わたしと同じように、一瞬で60キロ痩せる人が増えたらいいなと思って、今回のブログを書きました。
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人を信じられなくなった時の一言
拒絶されてるようで、拒絶していたわたし
こんにちは、こまちです。
前回のブログでは、「恋愛面」の気づきをお伝えしました。
jinseigaugoku-hitokoto.hatenablog.jp
本日は「仕事で成果をつくる為の突破ポイント」の気づきをご紹介します。
わたし、どうしたら、成果が出ますかね。
その質問に対して、人生の先輩に、夜中の3時にぽんかんを食べながら言われた一言があります。
「こまちは、人に拒絶されたと自分で決めつけて、逆に人を拒絶してる」
これまた、最初は何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。
「友達と、仕事仲間で態度が変わってる」
「友達なら受け入れて、尊重できることも、仕事仲間が自分の思い通りじゃないと、否定して、拒絶してる」
向き合うのを、怖がってる。
人生において、何を大切に生きるの?
仕事仲間は、こまちとバディシップ組みたいと思ってるよ。
それに気づいてる?
信じるだけだよ。
ほんとうは、どんな「わたし」でいたいか
ハッとしました。
確かに。
直面しすぎて、言葉になりませんでした。
思い返すと、仲間は歩み寄ろうとしてくれていた。
距離を取っていたのは、わたしでした。
人生の先輩は、ぽんかんを食べ終わって優しく教えてくれました。
こまちは、「自分と人を信じる」ってことを大切にしてるんでしょ?
「自分と人を信じる」を、彼に対して表現すると、どんなこと?
関わり方、今からでも、もっと変えられるんじゃない?
「わたしは、信じる」
耳が、目が。開いた今日。
その仕事仲間が、わたしを助けてくれました。
文字だけど、本当に心からありがとうを伝えると
「こまちの役に立ちたいねん」
会社で、涙がでました。
あぁ、わたしずっと大切な声を聞いてなかった。
近くで支えてくれる大切な人を、なおざりにしていた。
わたしと違う道を進もうとする彼を、否定していた。
理解しようとせず、拒絶されたと決めつけて。
「わたしと違う人」と距離をつくってた。
自分が傷つくことを恐れて、信じてなかった。
伝わらなかったのなら、仕方ないと、すぐ手を離してた。
これからは、何度でも信じる。
自分を、人を、疑ったら。
そんな自分の弱さも受け入れて、何度でも信じなおします。
いい時も、しんどい時も。
ぶかっこうでデコボコの人生を共に歩む、一生ものの仲間。
例え選ぶ道がたがえても。
変わらないものは、絶対ある。
共に過ごした時間、泣き笑いした経験は、事実。
自分のこころが、喜ぶ今日を。
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「人の幸せ」を喜べない人への一言
「本当に信頼しあった恋愛」をするために大切なこと
こんにちは、こまちです。
今朝3時まで人生の先輩と飲み、かなり寝不足です(笑)
そこで、2つの話題がありました。
「本当に信頼しあった恋愛をするためには」
「仕事で成果をつくる為の突破ポイントは」
今回は、恋愛の話での気づきを書きます。
「人の幸せ」を喜べない、本当の理由
わたしには、すごく信頼している弟のような友人がいます。
その弟を飲み会に誘っていたところ、これまたわたしにとって姉のように大好きな友人と、知らない間に付き合っていました。
今は同棲していて、とってもラブラブです。
近くで見ていて、ええなぁと羨ましがっていました。
人生の先輩いわく、その2人への本心での感情が、「こまちが幸せな恋愛をするカギ」と言われました。
「目に見えない競争をしてるから、しんどいんだよ」
その弟に対しても、姉に対しても、対立する必要はないんだよ。
でもこまちは、幸せな2人を見て、「自分には信頼できる恋人がいない分、仕事で成果をださなければ」と考えている。
2人は幸せだから、仕事の成果がなくてもいいじゃんとすら思ってない?
むしろ成果を創ってほしくない。対等でいれなくなるから。
自分は「足りない」。
だから、他の部分で優位に立たないと、対等でいれない。勝てない。
2人は「足りてる」。
だから、もう十分でしょ?
2人に対してと限らず、例えば恋愛でも仕事でも、他の人と一緒に幸せになって、その中でさらに自分が抜きんでて幸せになりたいと思うのは普通の感情。
負けたくないって気持ちは、誰の中にもある。
ただこまちは、人を蹴落としてでも自分を勝たせたい気持ちが強い。
他の人が成果をつくったり幸せになったら、嬉しい!もっとわたしもやろう!ではなく、嫌でしょ?
それを聞いて、自分では気づいていませんでしたが、確かに「負けたくない」「足りない恥ずかしい自分」という気持ちに気づき、夜中3時にやばーーーと叫んでました。
「足りてるじぶん」を受け入れる
そこから変わるためには、どうしたらいいんですかね。
「足りない」自分ばかり見るんじゃなく、「足りてる」自分をみよう。
そうアドバイスいただきました。
確かに。
つい自分の不足ばかり目を向けて、人と比べていました。
そうではなく、足りてるわたし。得ているわたし。
でも31歳になるまで、ずっと根深く「足りないわたし」ばかり見てきたわたし。
そんなわたしが変わるには、どうしたらいいんですかね。
「毎日100回感謝しよう」
「足りないわたし」を見るのは、感謝が足りないからだよ。
今日から、毎日100回感謝しよう。
スマホが使えて感謝。
美味しいラーメンが食べれることに感謝。
電車で移動できることに感謝。
一緒に飲める友達の存在に感謝。
何でも話し、本音で向き合ってくれる人生の先輩に感謝。
信じられるわたしが、今日も元気に生きていることに感謝。
もう「しあわせ」である今日に感謝。
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