「人の幸せ」を喜べない人への一言
「本当に信頼しあった恋愛」をするために大切なこと
こんにちは、こまちです。
今朝3時まで人生の先輩と飲み、かなり寝不足です(笑)
そこで、2つの話題がありました。
「本当に信頼しあった恋愛をするためには」
「仕事で成果をつくる為の突破ポイントは」
今回は、恋愛の話での気づきを書きます。
「人の幸せ」を喜べない、本当の理由
わたしには、すごく信頼している弟のような友人がいます。
その弟を飲み会に誘っていたところ、これまたわたしにとって姉のように大好きな友人と、知らない間に付き合っていました。
今は同棲していて、とってもラブラブです。
近くで見ていて、ええなぁと羨ましがっていました。
人生の先輩いわく、その2人への本心での感情が、「こまちが幸せな恋愛をするカギ」と言われました。
「目に見えない競争をしてるから、しんどいんだよ」
その弟に対しても、姉に対しても、対立する必要はないんだよ。
でもこまちは、幸せな2人を見て、「自分には信頼できる恋人がいない分、仕事で成果をださなければ」と考えている。
2人は幸せだから、仕事の成果がなくてもいいじゃんとすら思ってない?
むしろ成果を創ってほしくない。対等でいれなくなるから。
自分は「足りない」。
だから、他の部分で優位に立たないと、対等でいれない。勝てない。
2人は「足りてる」。
だから、もう十分でしょ?
2人に対してと限らず、例えば恋愛でも仕事でも、他の人と一緒に幸せになって、その中でさらに自分が抜きんでて幸せになりたいと思うのは普通の感情。
負けたくないって気持ちは、誰の中にもある。
ただこまちは、人を蹴落としてでも自分を勝たせたい気持ちが強い。
他の人が成果をつくったり幸せになったら、嬉しい!もっとわたしもやろう!ではなく、嫌でしょ?
それを聞いて、自分では気づいていませんでしたが、確かに「負けたくない」「足りない恥ずかしい自分」という気持ちに気づき、夜中3時にやばーーーと叫んでました。
「足りてるじぶん」を受け入れる
そこから変わるためには、どうしたらいいんですかね。
「足りない」自分ばかり見るんじゃなく、「足りてる」自分をみよう。
そうアドバイスいただきました。
確かに。
つい自分の不足ばかり目を向けて、人と比べていました。
そうではなく、足りてるわたし。得ているわたし。
でも31歳になるまで、ずっと根深く「足りないわたし」ばかり見てきたわたし。
そんなわたしが変わるには、どうしたらいいんですかね。
「毎日100回感謝しよう」
「足りないわたし」を見るのは、感謝が足りないからだよ。
今日から、毎日100回感謝しよう。
スマホが使えて感謝。
美味しいラーメンが食べれることに感謝。
電車で移動できることに感謝。
一緒に飲める友達の存在に感謝。
何でも話し、本音で向き合ってくれる人生の先輩に感謝。
信じられるわたしが、今日も元気に生きていることに感謝。
もう「しあわせ」である今日に感謝。
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