人を信じられなくなった時の一言
拒絶されてるようで、拒絶していたわたし
こんにちは、こまちです。
前回のブログでは、「恋愛面」の気づきをお伝えしました。
jinseigaugoku-hitokoto.hatenablog.jp
本日は「仕事で成果をつくる為の突破ポイント」の気づきをご紹介します。
わたし、どうしたら、成果が出ますかね。
その質問に対して、人生の先輩に、夜中の3時にぽんかんを食べながら言われた一言があります。
「こまちは、人に拒絶されたと自分で決めつけて、逆に人を拒絶してる」
これまた、最初は何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。
「友達と、仕事仲間で態度が変わってる」
「友達なら受け入れて、尊重できることも、仕事仲間が自分の思い通りじゃないと、否定して、拒絶してる」
向き合うのを、怖がってる。
人生において、何を大切に生きるの?
仕事仲間は、こまちとバディシップ組みたいと思ってるよ。
それに気づいてる?
信じるだけだよ。
ほんとうは、どんな「わたし」でいたいか
ハッとしました。
確かに。
直面しすぎて、言葉になりませんでした。
思い返すと、仲間は歩み寄ろうとしてくれていた。
距離を取っていたのは、わたしでした。
人生の先輩は、ぽんかんを食べ終わって優しく教えてくれました。
こまちは、「自分と人を信じる」ってことを大切にしてるんでしょ?
「自分と人を信じる」を、彼に対して表現すると、どんなこと?
関わり方、今からでも、もっと変えられるんじゃない?
「わたしは、信じる」
耳が、目が。開いた今日。
その仕事仲間が、わたしを助けてくれました。
文字だけど、本当に心からありがとうを伝えると
「こまちの役に立ちたいねん」
会社で、涙がでました。
あぁ、わたしずっと大切な声を聞いてなかった。
近くで支えてくれる大切な人を、なおざりにしていた。
わたしと違う道を進もうとする彼を、否定していた。
理解しようとせず、拒絶されたと決めつけて。
「わたしと違う人」と距離をつくってた。
自分が傷つくことを恐れて、信じてなかった。
伝わらなかったのなら、仕方ないと、すぐ手を離してた。
これからは、何度でも信じる。
自分を、人を、疑ったら。
そんな自分の弱さも受け入れて、何度でも信じなおします。
いい時も、しんどい時も。
ぶかっこうでデコボコの人生を共に歩む、一生ものの仲間。
例え選ぶ道がたがえても。
変わらないものは、絶対ある。
共に過ごした時間、泣き笑いした経験は、事実。
自分のこころが、喜ぶ今日を。
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最初は「ひとりのこころを動かした一言」で始まったブログですが、「読者の方の数」+「わたし」で、ブログタイトルの数を変えていっています。
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