311人のこころを動かした一言

わたしが出逢い、こころが動いた大切な言葉をご紹介します。読者の方の人数でブログタイトルも変えていきます!

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人を信じられなくなった時の一言

拒絶されてるようで、拒絶していたわたし

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こんにちは、こまちです。

前回のブログでは、「恋愛面」の気づきをお伝えしました。

jinseigaugoku-hitokoto.hatenablog.jp


本日は「仕事で成果をつくる為の突破ポイント」の気づきをご紹介します。


わたし、どうしたら、成果が出ますかね。

その質問に対して、人生の先輩に、夜中の3時にぽんかんを食べながら言われた一言があります。

 

「こまちは、人に拒絶されたと自分で決めつけて、逆に人を拒絶してる」 

 
これまた、最初は何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。

「友達と、仕事仲間で態度が変わってる」

「友達なら受け入れて、尊重できることも、仕事仲間が自分の思い通りじゃないと、否定して、拒絶してる」

向き合うのを、怖がってる。

人生において、何を大切に生きるの?

仕事仲間は、こまちとバディシップ組みたいと思ってるよ。

それに気づいてる?

信じるだけだよ。

ほんとうは、どんな「わたし」でいたいか

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ハッとしました。

確かに。

直面しすぎて、言葉になりませんでした。

思い返すと、仲間は歩み寄ろうとしてくれていた。

距離を取っていたのは、わたしでした。

人生の先輩は、ぽんかんを食べ終わって優しく教えてくれました。

こまちは、「自分と人を信じる」ってことを大切にしてるんでしょ?

「自分と人を信じる」を、彼に対して表現すると、どんなこと?

関わり方、今からでも、もっと変えられるんじゃない?

「わたしは、信じる」

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耳が、目が。開いた今日。

その仕事仲間が、わたしを助けてくれました。

文字だけど、本当に心からありがとうを伝えると

 

「こまちの役に立ちたいねん」

 
会社で、涙がでました。

あぁ、わたしずっと大切な声を聞いてなかった。

近くで支えてくれる大切な人を、なおざりにしていた。

わたしと違う道を進もうとする彼を、否定していた。

理解しようとせず、拒絶されたと決めつけて。
「わたしと違う人」と距離をつくってた。

自分が傷つくことを恐れて、信じてなかった。
伝わらなかったのなら、仕方ないと、すぐ手を離してた。

これからは、何度でも信じる。

自分を、人を、疑ったら。

そんな自分の弱さも受け入れて、何度でも信じなおします。

いい時も、しんどい時も。
ぶかっこうでデコボコの人生を共に歩む、一生ものの仲間。

例え選ぶ道がたがえても。

変わらないものは、絶対ある。
共に過ごした時間、泣き笑いした経験は、事実。

自分のこころが、喜ぶ今日を。


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