「仕事の価値」がわからなくなった方への一言
わたしの仕事の軸となる一言
こんにちは、こまちです。
昔、社外の研修会社の方に教えていただいた言葉があります。
「セールスとは、お客様の利益を自分の人柄を通して売る行為である」
すべての仕事は、価値と価値の交換。
稼ぎたいと思うなら、それだけお役に立つ。
奪うのでもなく。自己犠牲でもなく。
対等に、パートナーシップを築けるひと。
恋愛でも、仕事でも、そういう人と人生創りたいと、昨日すごく感じました。
気になっていた、いい人との間で、「対等さ」が築けないと感じてしまいました。
残念ですが、自分の中にある大切な価値観に気づけて、これにも意味があるなと感じます。
対等に生きる
「対等さ」が、自分の人生にとって大切だと、最近すごく感じます。
わたしが尊敬する人は、これを持っている。
表面的な言葉だけでなく、こころの底でこれを大事にしているかどうか。
型に自分をはめるのではなく、軸を持って拡げていく。
ひとつひとつ、色んな出来事から学びながら。
自分の大切にする価値観に気づいて、自分の人生を拡げていきます。
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最初は「ひとりのこころを動かした一言」で始まったブログですが、「読者の方の数」+「わたし」で、ブログタイトルの数を変えていっています。
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型にハマっていたわたしへの一言
「とりあえず」というチャレンジ
こんにちは、こまちです。
わたしは「とりあえず」という言葉が嫌いでした。
なんか色々先延ばしして、なぁなぁにしちゃいそうで。
でも、最近。
人生の先輩に言われました。
こまちは、型にはまりすぎてる。
「とりあえず」で生きてみよう。
そもそも、6年ほど前に「とりあえずは使わない方がいいよ」と教えてもらった方に言われたので、本当に型が壊れまくりでした。
ありがたいです。
男性性のもつ「やさしさ」。
女性性のもつ「強さ」。
こまちは、それを両方持ってるんだから、活かしていったらもっと良くなると思う。
そして、それを阻んでいるのが、「過去の未完了な感情」。
喪失感。
また捨てられるんじゃないかという恐れ。
悔しさ。
みじめさ。
罪悪感。
バレなきゃいいだろうという気持ち。
一つ一つ、そういう未完了なことを思い出させる現象が、今起こる。
その時に、気づいて、思い出して、許して、完了させていく。
「仕事も恋愛も、一気に幸せになることを許可するんだよー」
「とりあえず」という一言が人生を動かす
「とりあえず」を意識してから、すごく固まっていたことが動くようになりました。
自分の行動も変わって、その分フィードバックも受けるけど、前進している手ごたえがあります。
エネルギーも増して、引き寄せ合う人も変化していっています。
パートナーシップ
成功
親密さ
対等さ
そういうものを、一気に人生に得ていく。
今日が、スタートの日です。
元旦になってからではなく。
気づいた今から、変化する。
自分でオッケーを出す。
今日から、もっと幸せになっていい。
だって、元旦でも年末の今日でも、24時間は同じ。
だったら、2018年12月23日。
イブイブな今日を、人生の型をぶっこわす、素敵な1日にしていい。
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ガス欠の人への一言
わたしを動かす方法
こんにちは、こまちです。
わたしには、やりたくないことがあります。
夏休みの宿題も、最後の方に焦りまくるタイプでした。
だからこそ今は、期限を決めて、周囲にも公言してやるように意識しています。
最近は、「人の目が気になる」自分を活用して、成果をつくる為に仕事仲間でメールしたり、ライングループで目標体重や進捗などを共有しています。
他の人が頑張ってると、焦る。
人と自分を比較して疲れちゃうこともありますが、それも自分。
そうなったら「じゃあどうしたら燃えるのか」を考えればいい。
等身大な自分を受け取って、活かせばいい。
「あなたは自家発電なひと」
自分で自分を元気にしていく。
普段元気で周りに与えている人は、そういう工夫や努力をしています。
「自家発電のひと」
思い返せば、大学時代のバイト先の後輩に、大学卒業時にもらった一言。
こまちさんは、自家発電のひとだと思います。
色んなことを自分の肥やしに変えていくひと。
一緒にいると、元気になります。
ぼくも頑張りますね。
なんだかとっても嬉しかったことを覚えています。
一昨日、「その人生でよく素直に育ったよね」と言われました(笑)
わたしにとってはうれしい一言です。
すべて、必要な経験だったなと、今になったら思います。
そしてこれからも、たくさん成果も失敗も手にして、濃い人生を生きます。
全員にレポートを出させる「助教授の秘訣」
昔、大学の助教授と付き合っていました。
先生にこっそり教えてもらった「だれにでもレポートを出させる一言」があります。
「他の人はみんな出してるんだけど、●●君はいつ出せる!?」
先生はこの必殺の一言で、多くの人を動かしてきたそうです。
他に人がやってるのかー
めんどいけど、やるかー
それでも、その人が動いたのなら、「コントロール」ではなく「自発的な気持ち」です。
前回のブログにも書きましたが、人は人をコントロールすることはできません。
動いたのなら、その人が自分で選んだということ。
色んなことを自分の肥やしにして、一歩一歩前へ。
わたしは、人にいい影響を与えたい。
このブログも、読んでいただく方にとって、読む前と読んだ後が何か違ってたらいいなと思って書いています。
すごくおこがましいのかもしれない。
でも、それでいいなと思います。
それがわたしを動かすガソリンになるから。
自分の中でエネルギーが生まれるのは何か。
それを掴んだら、遠くまで走れるんじゃないかなと思います。
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人をコントロールしたと思う人への一言
「コントロール」は人が離れる
こんにちは、こまちです。
最近すごく思うことは「人はコントロールできない」ということです。
「なんでそうするのかわからない」
「もっとこうしたらいいのに」
そうやって、自分勝手な筋書きを押し付けても、人は離れます。
先日、ある男友達が言っていたのは、
男って、「俺が決めた」と思いたいんだよねー
人に響かない一言
人は、自分で。
自分の行動、考えを選んでいます。
小さいころのことが影響することはあっても、
最後は自分が選んでいます。
どれだけわたしがいいなと思う一言も、
人によっては、何も響かない一言です。
わたし自身、週3の夜中バイトをしていた時は、
生きることに精いっぱいで、脳が壊れそうな感じで。
そんな時に自己啓発本読んだ方がいいとか言われても
「10分あったらまじで寝かせてほしい」でした。
人を傷つけるような心のない一言も、
傷つくかは、選ぶことができます。
まじで凹むような失敗だらけの今日も、
成果創る為のプロセスに変えることができます。
この世界は、思ってるよりもずっと自由かもしれません。
加害者も被害者も選ばず、自由にのびのびと
いろんなことが起こる。
失敗もする。
逆に何も起こらない日が続くこともある。
それでも。
「ありがたいと思えるかどうかだよ」
人生の先輩のその一言が、響く朝でした。
加害者も、被害者も選択せず。
受け入れ、許し、認め、与える。
今日も元気にいれることに感謝です!
おかんも父も。
じぃちゃんも、ばぁちゃんも。
そのまたばぁちゃん達も。
感謝。
年末、お墓参りに帰るねー!
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「わたしのせいで」と思ってしまうわたしへの一言
「加害者意識」も、「被害者意識」
こんにちは、こまちです。
「人生の癖」って、あるようです。
昨日言われたのは、
「こまちは、被害者意識を手放そう」
でした。
わたしの場合、「~された」というよくいわれる被害者意識よりも、
「~してしまって、申し訳ない」
「わたしのせいで、~になってしまった」
そういう「加害者意識」が強いと言われました。
「加害者意識は、一種の被害者意識」
そう、教えていただきました。
「こまちは、申し訳ないというトーンの時に、出してるエネルギーが一番悪くなる」
「人生の癖」の原因は、小さい頃のわたし
それは、仕事などが原因かと思ったら、違うそうです。
そういう考え方の根っこにある癖は、小さいころからの積み重ね。
小さいころから、「わたしのせいで」と思い続けてきたから。
確かに、母はわたしの少年野球の試合をいつも見に来てくれたので。
姉から母を取ってしまったと考えていました。
親が毎晩のようにお金のことで怒鳴り合っているのを、耳をふさぎながら寝ていたとき。
わたしのせいで、お金がかかると考えていました。
「わたしのせいで」
そう考えると、楽でした。
誰かに押し付けるよりもずっと気が楽だし、頑張ってる自分だからこそ、その分愛されるはず。
何かを失えば、その分何かが増える。
ごほうびがもらえる。だって、頑張ってるんだから。
頑張ったら、得られる。
その考えの根本は、
何かを失わないと、しあわせになれない。
何かを頑張らないと、得られない。
しあわせじゃないなら、もっと何かを失わないと。
まだ得られてないなら、もっと頑張らないと。
そうやって20年苦しんでいたのかもと、昨日言われて気づき、その場で涙が止まらなくなってしまいました。
「人生の癖」を簡単に手放す方法
こびりついた考え方の癖を改善するには、「気づくことだよ」。
あぁ、わたし、小さいころから。
「わたしのせいで」って思い続けてきたんだった。
そう気づいたら、ほぼ完了。
「え、それだけでいいんですか」と思いました。
何か特別な、すごい困難を苦しみながら乗り越えないと、人生の癖って手放せないと考えていました。
でも、そんなことはなくて、気づけばいい。
簡単、楽チンで、いい。
20年思い続けてきた考え方を、いま、簡単に手放す自分を許すこと。
手放せると、信じること。
別に、苦しまなくていい。
ひとは、一瞬で、変われる。
すごいことを乗り越えなくても、変わっていい。
成長していいし、許して、手放していい。
だいじょうぶ。
いま、気づいたのなら、変われる。
ほんと、それだけなんだと、教えていただきました。
人生の癖。
今、手放せるそうです。
「ほんとに?」
信じるのは、わたしよりも、そう感じる自分自身を。
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