彼氏をつくりたい人への一言
「彼氏をつくる」宣言の効果
こんにちは、こまちです。
このブログにもちょいちょい登場する「人生の先輩」は、8年近く彼氏をつくっていませんでした。
ものすごくキレイで美人さんなので、モテまくるのですが。
特定の人、彼氏をつくっていない期間が長かったです。
それを見ていた近くの人が、「2018年9月1日までに彼氏をつくれ」と言ったそうです。
そして、彼氏をつくることを決めて、近くの人にも宣言していました。
「わたし、あと1ヵ月で彼氏をつくる!」
今とってもラブラブなパートナーと出逢ったのは、その3日後だったそうです。
超イケメンな彼の夜中3時のミッション
先日、初めてそのパートナーの方と先輩と、一緒に飲む機会をいただきました。
先輩もパートナーの方も仕事が忙しく、その日会うのが1ヵ月ぶりだったそうです。
そこで、2人が知り合った時の話を改めて聞いたのですが、衝撃を受けた一言があります。
その日夜中3時近くまで、先輩は水道橋のラーメン屋さんに友達と飲んでいたそうです。
そこにパートナーとなるイケメンさんは、ひとりで入店。
しかも、そのお店は人生初で、たまたま入ったそう。
彼は新橋の方で飲んでいて、終電がなくなったので1.5時間かけてそのラーメン屋付近まで歩いてきたそう。
券売機のところで何を買おうか考えていた彼に、先輩から声をかけて、一緒に飲むことに。
後日、付き合い始めたそうです。
その時の話を思い返して、そのパートナーさんが仰っていたのは
「おれには、ラーメンを食べるというミッションがあった。」
人生の先輩の尊敬しているところ
どうなりたいのかを描いて、口にする。
誠実に、一生懸命に生きる。
自立して、活き活きと自分の人生を楽しむ。
やりたくないことでも、自分にとってやるべきことなら、やる。
自分を受け入れ、人にも頼る。
これからにワクワク期待できるほど、やってる自分を認める。
芯があって、一緒にいるとがんばりたくなる。
人生の先輩は、そういう人です。
わたしが彼氏と別れたことを伝えたライン一通で、仕事後23時半に「飲もう」と電話して。
2時まで、泣いたわたしに付き合ってくれる方です。
本当にお金がなくなって1,500円の飲みも払えず帰っていた時、「いまどこ?」と連絡をいただき、焼き鳥を奢っていただいたことも。
わたしの家族の話をたくさん聞いていただき、自分を受け入れ、前が向けるアドバイスをたくさんいただいたこと。
本当に感謝しています。
出逢ってから6年。
わたしにとって、人生を重ねる大切な存在のひとり。
年齢は9歳離れていても関係なく、目の前の人を尊重して、肩を並べて一緒に進む優しさと強さがある。
出逢えて、ほんとうに良かったです。
とっても身近で忘れてしまいそうになるけど。
大切な人への「ありがとう」を大切に、生きます。
彼氏をつくる、一番簡単な方法なのかもなと。
先輩を見ていると思います。
小さなことにも、感謝をする。
受け入れ、自分を大切にする。
色んな経験をして、素敵な人になる。
そうすれば、素敵な出逢いがある。
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