生まれ変わりを信じるわたしの一言
母のこころの支えは体長50センチ
こんにちは、こまちです。
わたしが母を尊敬しているところのひとつは、朝、職場に早く行って全員の机を拭いてあげているところです。
一度マネしようとして、2か月で続かなくなりました(笑)。
それを何十年も続けている母、本当にすごいです。
そんな母は職場でも愛されていて、実家に帰ると、職場でインコを飼う茂木さんや、家族全員が毎朝5時に起きる鈴木さんの話を何度も聞かされます。
おばあちゃんが天国にいって、急に一人暮らしになって元気がなくなった母を気遣って、同じ職場の人が「トイプードル」の育成場に連れていってくれました。
そこでは、ペットショップに行く前の、本当に産まれたばかりの子犬がたくさんいて、お店よりも安く引き取ることができます。
そこで母は、愛犬「ひなた」と出逢いました。
「ひなた」は本当にかわいくて、今年で9歳になりました。
「愛犬はおばあちゃんの生まれ変わり」なエピソード
ひそかに、おばあちゃんの生まれ変わりだと、わたしは考えています。
切ない顔がとっても似てます。
おばあちゃんのあったかすぎなエピソードはこちら↓
わたしの地元、群馬に帰る際、いつも母がひなたと車で迎えに来てくれます。
半年に一度くらいしか帰らないわたしをひなたは覚えていてくれます。
とっても頭がいいんです(親ばか)。
駅から出ると車内で飛び跳ねながら喜んでいるひなたを見て、あー帰ってきたなと感じます。
顔を見ると、テンション上がって車内で暴れまわるひなたに向かって、母が言います。
「こらひなた!暴れない!
あれはこまちじゃなくて、知らないおじさんだよ」
見分けついてないんかーい。
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最初は「ひとりのこころを動かした一言」で始まったブログですが、「読者の方の数」+「わたし」で、ブログタイトルの数を変えていっています。
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