素敵な夢を描きたい人への一言
大富豪が離婚した理由
こんにちは、こまちです。
わたしの好きな映画のひとつに、『花より男子F~ファイナル~』があります。
そのなかで、ある大富豪が離婚した理由を、つくしに語るシーンが印象的でした。
奥さんに「夢」を聞いた時、
彼女はたくさんの夢を語った。
そんな彼女を素敵だと思った。
だけど、ある時気づいたんだ。
俺に関することが、ひとつもないって。
そして、その富豪の夢にも。
仕事のことばかりで、彼女に関することがなかった。
「ふたり」に何を求め、どんな嬉しさを感じ、何を寂しいと思うか。
正解はないからこそ。
ひとは素敵な出逢いに幸せを感じ、感謝するのだと思います。
映画のなかで、主人公のつくしが、道明寺に同じ質問をします。
「夢ってなにーーー!?」
もう叶った。
愛してる。
その夢に、誰を描くか
「 HERMESのお財布が欲しい」というHAVE。
「シンガポールフライヤーに乗って、絶景の夜景が見たい」というDO。
「こころから信頼できる人間関係を築ける人になりたい」というBE。
BE、DO、HAVEに加えて、「WITH」を描こう。
「だれと」は、あなたの夢にたくさんの彩りを加えます。
「おかんが行きたがってるスペインに行って、一緒にパエリアを食べる」。
「みおちゃんとたなかの結婚式で、滑舌良くスピーチする」。
「一緒にアラスカで、さみーさみー言いながらオーロラを見る」。
パートナーが今いなくても、「こんな素敵な人と」。
どうせ自分には無理。
自分なんて、男運ないから。
そういうメンタルブロックをしても、得する人は「傷つかない」という自分だけ。
どうせ描くなら、自分で高望みだと笑えるくらい、とっても素敵な夢を。
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