言えない恋愛をしていたわたしへの一言
人生で1度、ワルい男を愛したときに
こんにちは、こまちです。
読者になっていただいている方のブログに素敵な格言があり、こころが動きました。
meigen-kakugen.hatenadiary.com
それは、恋愛の格言でした。
女は、人生で一度や二度は、ワルい男を愛してしまうの。
でもだからこそ、イイ男に出会ったとき、感謝する気持ちになれるのよ。
ぐっときました。ほんとそうだなと感じます。
先生との半年間
大学3年生の時、わたしは16歳年上の大学の先生と付き合っていました。
みんなとの飲み会が終わった後、2人こっそり抜けて、大学のフェンスを越えて。
誰もいない校舎を、見つかったらまずいなー思いながらも手を繋いで歩いて研究室へ。
当時、周りは学生しかいなかったので、働く大人の存在はとっても刺激的でした。
「みんなに言えない」という状況にも、ドキドキしていたなと思います。
先生が夜中2時でも3時でも、夢中になって論文を書いている横が、一番集中してわたしも大学のレポートが書けました。
ある時、先生がふと言いました。
「仕事できることがしあわせ」
仕事ができることは幸せなことなんだなと、言葉だけでなく取り組む姿勢から、教えていただきました。
「今日を一緒にいたい」という日々
長く続かないことは、わかっていました。
それでも、こころが向かって惹かれていきました。
家族がぐちゃぐちゃになったとき。
本当に支えていただきました。
世間的にはどうかとか、考えてる余裕なんてなくて。
今日がよければいい。
今日、一緒にいたい。
そんな日々をくれた先生でした。
だからこそ。別れてからこの10年、色々ありましたが、これからもっといい女になって、素敵な恋愛をします。
いい男と幸せになりたい、わたしへの一言
最近の彼と別れて5か月。
また彼氏が欲しいなとマッチングパーティーへ行きました。
そしたら、誰ともマッチングしませんでした(笑)。
凹みました(笑)。
もうマッチングパーティ行くのやだなと思いました。
そんなわたしに、人生の先輩から今日言われました。
「マッチングしなかったのは、ご縁がある人がいなかったということがわかっただけ」
その1日であきらめるの?
人と比べて、一緒に行った〇〇はマッチングしてるのにって比較して。
でもゴールは?マッチングの数がゴール?
本当に幸せな恋愛をすることがゴールで、目的じゃないの?
ほんとうにそうだなと思いました。
明日のわたしへ。
その不器用さを、もっと繊細にしよう。
惚れっぽいから、ちょっと立ち止まって、ちゃんと相手をみよう。
料理は雑だから、もっと練習しよう。
部屋にベランダがないからって常に部屋干しだろうけど、ちゃんと乾かそう。
髪の毛も、ちゃんと乾かそう。
自分の身体を大切にしよう。
人と比べるより、どんどん自分の魅力を上げることにエネルギー注ごう。
自分の足りてるところを大事にしよう。
感謝をしよう。
人のご縁を大切に、本音でオープンに関わろう。
嬉しいなら嬉しいと、悲しいなら悲しいと。
自分の気持ちに正直になろう。
次はイイ男と。とってもしあわせになろう。
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最初は「ひとりのこころを動かした一言」で始まったブログですが、「読者の方の数」+「わたし」で、ブログタイトルの数を変えていっています。
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