311人のこころを動かした一言

わたしが出逢い、こころが動いた大切な言葉をご紹介します。読者の方の人数でブログタイトルも変えていきます!

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言えない恋愛をしていたわたしへの一言

人生で1度、ワルい男を愛したときに

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こんにちは、こまちです。

読者になっていただいている方のブログに素敵な格言があり、こころが動きました。

meigen-kakugen.hatenadiary.com


それは、恋愛の格言でした。

女は、人生で一度や二度は、ワルい男を愛してしまうの。

でもだからこそ、イイ男に出会ったとき、感謝する気持ちになれるのよ。

マージョリー・キナン・ローリングス(米国の小説家『子鹿物語』著者)

 
ぐっときました。ほんとそうだなと感じます。

先生との半年間

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大学3年生の時、わたしは16歳年上の大学の先生と付き合っていました。

みんなとの飲み会が終わった後、2人こっそり抜けて、大学のフェンスを越えて。

誰もいない校舎を、見つかったらまずいなー思いながらも手を繋いで歩いて研究室へ。

当時、周りは学生しかいなかったので、働く大人の存在はとっても刺激的でした。

「みんなに言えない」という状況にも、ドキドキしていたなと思います。

先生が夜中2時でも3時でも、夢中になって論文を書いている横が、一番集中してわたしも大学のレポートが書けました。

ある時、先生がふと言いました。

「仕事できることがしあわせ」

仕事ができることは幸せなことなんだなと、言葉だけでなく取り組む姿勢から、教えていただきました。

「今日を一緒にいたい」という日々

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長く続かないことは、わかっていました。

それでも、こころが向かって惹かれていきました。

家族がぐちゃぐちゃになったとき。
本当に支えていただきました。

世間的にはどうかとか、考えてる余裕なんてなくて。

今日がよければいい。
今日、一緒にいたい。

そんな日々をくれた先生でした。

だからこそ。別れてからこの10年、色々ありましたが、これからもっといい女になって、素敵な恋愛をします。

いい男と幸せになりたい、わたしへの一言

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最近の彼と別れて5か月。

また彼氏が欲しいなとマッチングパーティーへ行きました。

そしたら、誰ともマッチングしませんでした(笑)。

凹みました(笑)。
もうマッチングパーティ行くのやだなと思いました。

そんなわたしに、人生の先輩から今日言われました。

「マッチングしなかったのは、ご縁がある人がいなかったということがわかっただけ」

その1日であきらめるの?

人と比べて、一緒に行った〇〇はマッチングしてるのにって比較して。

でもゴールは?マッチングの数がゴール?

本当に幸せな恋愛をすることがゴールで、目的じゃないの?

ほんとうにそうだなと思いました。


明日のわたしへ。

その不器用さを、もっと繊細にしよう。
惚れっぽいから、ちょっと立ち止まって、ちゃんと相手をみよう。

料理は雑だから、もっと練習しよう。
部屋にベランダがないからって常に部屋干しだろうけど、ちゃんと乾かそう。

髪の毛も、ちゃんと乾かそう。
自分の身体を大切にしよう。

人と比べるより、どんどん自分の魅力を上げることにエネルギー注ごう。
自分の足りてるところを大事にしよう。

感謝をしよう。
人のご縁を大切に、本音でオープンに関わろう。

嬉しいなら嬉しいと、悲しいなら悲しいと。
自分の気持ちに正直になろう。

次はイイ男と。とってもしあわせになろう。


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最初は「ひとりのこころを動かした一言」で始まったブログですが、「読者の方の数」+「わたし」で、ブログタイトルの数を変えていっています。

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