再会を約束するあったかい一言
お墓参りで必ず伝える一言
こんにちは、こまちです。
実家がある群馬には、年に何回か帰っています。
家は、おばあちゃんが亡くなってから約9年間、母と、日本一可愛い(とわたしは思ってる)トイプードルの2人暮らし。
寂しいだろうなと気を使うと、実は月に2度ほど、母は東京に来ては演劇や歌舞伎などを楽しんでいると、先日61歳のお誕生日祝いをした時に言っていました。
何歳になっても変わらず母はAB型の天才肌で、自由な人です。
そんなたまに帰る日は、ほぼ必ずばあちゃんのお墓参りに行って、「また来るよ」と言います。
「また来るよ」へのおばあちゃんの一言
わたしは大学時代、体育会の部活に入っていました。
普通なら2ヶ月ある大学生の夏休みも、練習と試合の毎日。
連休は全国大会の遠征が終わった後の3日間のみ。
めったに実家に帰らないわたしが、京都の1人暮らしの家に帰る時。
おばあちゃんに「また来るよ」と言うと、「すぐ来な!」と何度も言われました。
孫に甘いばあちゃんだったので、寂しかったのかなと思います。
そういうわたしも、おばあちゃん子だったので、すごく寂しかったです。
今も寝坊した日以外(笑)、毎日、写真に手を合わせて「んじゃ、行ってくるよ」と伝えています。
可愛い寝顔を見ると、つい言えない一言
実家に帰ると、毎回ありがたいことに母が布団を敷いといてくれます。
その部屋が、おばあちゃんとおじいちゃんの仏壇のある部屋なのはいいのですが。
わたしを見下ろすように、畳に黒い足型のシミがちょうど布団の隣に。
ばあちゃんは、霊感があったエピソードをいくつか持ってるので、まじで怖いなと思いながら毎回寝ています(笑)。
ちなみに、わたしが以前使っていたベットは、現状こんな感じ。
また、実家帰ろうと思います。
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最初は「ひとりのこころを動かした一言」で始まったブログですが、「読者の方の数」+「わたし」で、ブログタイトルの数を変えていっています。
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