「身の丈以上」をがんばっている方への一言
ぎゅーぎゅーした今日に
こんにちは、こまちです。
昨日、満員電車に乗りました。
ぎゅーぎゅーな中、電車の扉の上の方に貼ってある「転職」の広告が目に入りました。
ドアの前に立つこともありますが、この転職の広告をまじまじ見る時って、満員電車の時が多いのかもしれないな、と思いました。
個人的に、人生、何の不満もなくうまくいっているときに立ち止まる人って、あんまりいないのではと感じます。
今、すごく楽しい。
人にも恵まれている。
努力もしているし、かみ合いそうな気配もしてる。
だけど、何かモヤモヤする。
それが、動く力になる。
だったら、そのぎゅーぎゅーした今日にも感謝。
身の丈以上の仕事をがんばるあなたへ
「家族は自分で選んで産まれてきている。だけど仕事は呼ばれるもの」
日本の納税額1位にもなった実業家、斉藤一人さんの言葉です。
時に人は、身の丈以上と感じる仕事と、出逢う時があるなと思います。
私にもありましたし、今もそうです。
その時に、自分にどんな一言を届けるか。
「自分はまだまだなんで」
言えることは、本当にそうであれば、その役割はあなたの元には来ていないということ。
解決できる力があるから、たとえ失敗しても、それが長い目でみれば必ずプラスになるから、その仕事はあなたの元に、いまある。
わたしは、ぎゅーぎゅー負荷がかかる時、自分に次の言葉を届けています。
ルパン3世の相棒の次元大介が、ハプニングの時に口にした一言です。
「おもしろくなってきやがった」
宮崎駿,『ルパン三世 カリオストロの城』,東京ムービー新社,1979年.
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