素敵な夢を描きたい人への一言
大富豪が離婚した理由
こんにちは、こまちです。
わたしの好きな映画のひとつに、『花より男子F~ファイナル~』があります。
そのなかで、ある大富豪が離婚した理由を、つくしに語るシーンが印象的でした。
奥さんに「夢」を聞いた時、
彼女はたくさんの夢を語った。
そんな彼女を素敵だと思った。
だけど、ある時気づいたんだ。
俺に関することが、ひとつもないって。
そして、その富豪の夢にも。
仕事のことばかりで、彼女に関することがなかった。
「ふたり」に何を求め、どんな嬉しさを感じ、何を寂しいと思うか。
正解はないからこそ。
ひとは素敵な出逢いに幸せを感じ、感謝するのだと思います。
映画のなかで、主人公のつくしが、道明寺に同じ質問をします。
「夢ってなにーーー!?」
もう叶った。
愛してる。
その夢に、誰を描くか
「 HERMESのお財布が欲しい」というHAVE。
「シンガポールフライヤーに乗って、絶景の夜景が見たい」というDO。
「こころから信頼できる人間関係を築ける人になりたい」というBE。
BE、DO、HAVEに加えて、「WITH」を描こう。
「だれと」は、あなたの夢にたくさんの彩りを加えます。
「おかんが行きたがってるスペインに行って、一緒にパエリアを食べる」。
「みおちゃんとたなかの結婚式で、滑舌良くスピーチする」。
「一緒にアラスカで、さみーさみー言いながらオーロラを見る」。
パートナーが今いなくても、「こんな素敵な人と」。
どうせ自分には無理。
自分なんて、男運ないから。
そういうメンタルブロックをしても、得する人は「傷つかない」という自分だけ。
どうせ描くなら、自分で高望みだと笑えるくらい、とっても素敵な夢を。
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ストレスをため込んでしまう方への一言
転職先で学んだ、衝撃の「ストレス発散方法」
こんにちは、こまちです。
先週金曜までリクルートで働き、今週月曜からリクルートの別の会社で働いています。
今の会社で絶賛引き継ぎ中です。
わたしがこれからやっていく仕事は、かなりひとりで黙々とやる仕事。
引き継ぎを受けている方いわく、誰とも話さない日もあるそうです。
ランチどんなところ行ってたんですか、という話になって。
会社の裏に、ラーメン中本があると教えていただきました。
「仕事でストレス貯まった時は、中本に行って辛いもの食べて発散してたんですよね」
そんな発散の仕方、ある!?(笑)
とっても今後が不安になりました(笑)。
ストレスと肩組んで二人三脚を
わたしがストレス貯まると、ポテチを食べます。
コンソメパンチが好きです。
あと、ほろよいの白。
それを買って来て、寝る前に食べて飲んで寝るという。
まー太りますね。
それでもええかと思います。
しあわせになる為に生まれて。
それでも色んなことで悩み。
もっと良くなりたいとあがいて。
太る。
それもわたし。
ふつーむすめ訴える!?
そう思った23歳の夜も。
なんで和解ができないの!?
そう思った2年前も。
あと十数年たったら思い出に変わる。
ストレスと肩組んで。
二人三脚して進んだ、こっけいな今日のわたしを。
笑い飛ばせる10年後を。
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「あなたがいたから、離婚しなかった」と言われた方への一言
「離婚しない理由」だったわたし
こんにちは、こまちです。
わたしが社会人1年目。
祖母が亡くなり、父が自分にも遺産をもらう権利があると主張したとき。
親族を巻き込んで、ドロドロの遺産相続争いに突入しました。
その時、母に言われました。
「もう限界。あんたが結婚するまでは、離婚しないって思ってたけど、もういい?」
その言葉に、母の人生に。
わたしは長い間、罪悪感を感じていました。
だからこそ、「あなたがいたから、離婚しなかった」と言われた方へ。
この記事を書こうと思いました。
「離婚しない理由」になれるあなた
ひとは生まれる時に、
自分で「その家族」を選んで生まれるんだ。
その一言と出逢ったとき、なんでうちに生まれたのか、考えました。
「あなたがいたせいで、わたしは離婚できなかった」
わたしは勝手にそう変換して、勝手に苦しんできました。
うちは、全然仲良くありませんでした。
だけど、家族って不思議で、こころの端っこでは支えでもある。
父も姉もファンキーで自由に生きている人だったけど。
思えばわたしも母も、ばぁちゃんも、自由に生きてきました。
バラバラだったけど、家族でした。
その一言は、感謝の気持ち
仲の良くない家庭を繋ぎとめてきたあなたは、すごいです。
あなたがいたから、家族だった。
あんなに仲良くない家族を、家族にしてこれた。
その日々は、ぜったいに、意味がある。
そう考えて、自分てすごいなって認めてあげる。
それが、今まで頑張ってきた、これからもきっと頑張るあなたへ。
あなたが、かける言葉です。
「家族」の繋がりを知らなくても、大丈夫。
「家族」の大切さを知ってるあなたは、きっと素敵な家族をつくれます。
「あなたがいたから、家族でいれた」
そう、言われたのですよ。
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人との距離を一瞬で縮める一言
海を越えた娘夫婦からの「泣けるビデオレター」
こんにちは、こまちです。
以前ご紹介しましたが、わたしには親友がいます。
しょうこには、お姉さんがふたりいます。
アメリカで暮らしていた2番目のお姉さんが、アメリカ人の方と結婚されたそうです。
旦那さんは日本語をお姉さんに習って、ひとつひとつ一生懸命覚えて。
彼とお姉ちゃんから、ビデオレターが送られてきたそうです。
体調的にアメリカにはいけないおじいちゃんの為に。
覚えたての日本語でのビデオレター。
しょうこ家は家族総出で、そのビデオを見たそうです。
とっても気のいいアメリカ人の男性が、満面の笑みで挨拶からスタート。
「おぅ!はげじじぃ!ゆでたまごぉうーーー」
むかしからお姉ちゃんは、悪ふざけがすごい人でした(笑)。
「愛情のカタチ」はいろいろ
高校時代に同じソフトボール部だったしょうこの家には、よく遊びに行きました。
しょうこのお母さんは、学校の先生をしていました。
印象的だったのは、洗い物を手伝ったこと。
うちのおかんだったら「いいよいいよ」と気を遣うのを、
しょうこのお母さんは「こっち洗ってー」。
それがなんだかあったかくて。
「近さ」が、とっても嬉しかったのを覚えています。
おかんのおもてなし精神も大好き。
わたしもマネしちゃいます。
そして、しょうこのお母さんのやさしさも大好き。
こういうあったかさも、育んでいこうと思う、今日この頃でした。
現在、年上の方と、付き合うか合わないかという微妙なところ。
いまだに敬語を使われる「距離」にモヤモヤしていたんだなと。
このブログを書いていて気づきました。
尊敬はする。
自分の足でも立って、ぐいぐい前にも進む。
だけど時には、背中を預けるのも大事だなぁ思います。
「はげじじぃ」と笑える人に。
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人の目が気になる方への一言
こころを動かした歌声
こんにちは、こまちです。
今日、弟みたいに信頼している友達が、すごく素敵な動画を教えてくれました。
それは、大ヒットした映画『グレイテスト・ショーマン』の中で流れる名曲『This Is Me』のセッションのシーンでした。
映画の撮影に入る直前の、練習のシーンだそうです。
ヒュー・ジャックマンも感涙!映画『グレイテスト・ショーマン』「This Is Me」ワークショップセッションの様子
わたしは電車の中で、泣いてしまいました。
みなさんは、何を感じましたか。
なんと言われようと、「これが、わたし」
わたしが受け取ったのは、「わたしは、ここにいる」です。
歌手としてご飯を食べているプロの方々が集まって、ひとつの作品を創り上げる。
それぞれの良さを最大限引き出して。
こぶしを突き上げ、飛び跳ねながら、表現する。
うまくやろうとか、誰かの目がとか、どうでもよくなって。
演技とか、仕事とかも、超えて。
自分たちのこころを、自分たちで震わせながら。
「わたしは、ここにいる」
ここで、歌って、いま生きている。
それぞれが、この世に20年、30年、40年前に生まれて。
「歌声」というギフトを受け取って、育んで。
誰に届かなくても、わたしはここにいる。
色んなことを経験して、より魅力を増しながらここまできた。
すごいことができなくても、かまわない。
誰かに褒められるような。目に見える成果が、なくてもいい。
何億年経とうと、あなたの代わりは生まれてこない。
それほど、尊い。
人の目が気になる自分も許そう。
それも、わたし。
そんなわたしも受け入れて、
この世に響かせよう。
決められたポジションから出て、一歩踏み出すだけで。
そこがあなたのステージとなる。
それが、わたしとなる。
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